スロバキアのNEMESIS RWSプロジェクトは、遠隔操作式ターレット、サーマルカメラ、複数の武装オプションを備えた移動式対ドローンシステムへとピックアップトラックを転換
フォード・レンジャーが、スロバキアで開発された異例の移動式対ドローンシステムのベース車両として改造された。NEMESIS RWSと呼ばれるこの構成は、一般的なピックアップトラックの機動性に、遠隔操作式兵器ステーション、電気光学センサー、大口径火器を組み合わせている。
公開された構成では、荷台上に設置されたターレットに12.7mm DShK機関銃4挺を搭載し、さらにドローン対処用の防御弾薬を使用する75mmランチャー4基も備える。狙いは、地上部隊に随伴しながら、必要に応じて異なる地点へ迅速に移動・展開できるC-UAS(無人航空機対処システム)プラットフォームを構築することにある。
出典・画像:KolArms