ベルギーのジョン・コッカリル・ディフェンスとフランスのメーカー、アルクスは、パリで開催されたEurosatory 2026で、新型火力支援車両「FENRIS 6×6」を発表した。この車両は、高い機動性と戦闘力を提供することを目的に設計されている。
Cockerill 3105砲塔とNATO標準の105 mm砲を搭載したこの装甲車は、軽偵察車両と重戦車の中間に位置する運用を想定して開発された。現代の戦場で高まる、より機敏なプラットフォームへの需要に応えるものだ。
このプラットフォーム最大の特徴は、自動装填装置を備え、合計36発の弾薬を搭載できるCockerill 3105砲塔である。105 mm砲は直接射撃と間接射撃の両方に対応し、10〜11キロメートル先の目標を攻撃できる。さらに、この車両には7.62 mm機関銃2挺、パノラマセンサー、360度視界カメラが装備されており、乗員に高い状況認識能力を提供する。
出典・画像:Arquus